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ウォルター・デ・マリアも、もちろん素晴らしい。

<続き>
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『地中美術館』

クロード・モネ

ウォルター・デ・マリア

ジェームズ・タレル


の、作品がビックリする数だけ展示されている。
壺の一つや二つ、買わないと帰してくれなさそうなスタッフの雰囲気も是非体感して頂きたい。


美術館の設計は安藤忠雄氏のもの。






モネは、若かりし頃パトロンに拾われ、妻を亡くし、再婚し、絵を盗まれ、その後絵は帰って来て、庭園を造り、視力は衰退しながらも『睡蓮』の絵を描いた、と。
多分、晩年のものなのだろう。ほぼ、原形が見当たらない。







問題はジェームズである。

『オープン・スカイ』という作品があるのだが、興奮した。
すばらしい空を仰ぐことが出来た。





この作品で私は友人と揉めたのである。





私にはどう見ても、天井がくりぬいてある様にしか見えない。
●「オープン・スカイ」というくらいだから、オープンに決まっている。
●下に排水溝があるから、雨はここから流れ出るのだ。
●ガラスが貼ってあるのなら、必ず何かしら反射して映りこむはず。




友人は、ガラス有りだという。
●ガラスに映りこまない計算がされているからスペースアートなのだ。
●オープンだったら、ドロボウが入れるではないか。
●天井、床が綺麗すぎる。あの高さの掃除は不可能。
●葉っぱや虫が一匹も入って来ていないのが、何よりもの証拠。






3-4で友人の勝利。
私は、絶対オープンであって欲しいと思う・・・・・・・・・・。

結果、
「自分達の家にも ああやって空を拝める窓を取り入れよう」という事で、私たちは和解した。



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<続く>
by kagawaarata | 2008-10-15 23:09 | naoshima