カテゴリ:Mt.Fuji( 5 )

Mt.Fuji〈5〉

そして、私達は、無事に登頂する事が出来たのです。

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天気にも恵まれて、御来光も拝むことが出来ました。

山頂は、雪山の様に寒かったのですが、太陽が登ってくると、ジワリジワリと皮膚に暖かさを感じてきます。あぁ、太陽。
太陽って大切だなぁ。
すごいなぁ。



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やっぱり、登って良かった。
すごく良かった。



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続けてる人って、本当にすごい。

私はハマったらとことんだけど、
ある程度たったら、飽きてしまう性分。
直したくても治せないこの性格。
刺激が無いと生きていけない体になってしまった。

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夫婦生活でもそう。
仕事でもそう。
趣味でもそう。


ずっと同じ事を貫ける人達をすごいと思う。尊敬する。
ブレない信念を持ちたい。
『これだ』っていう譲れないものが欲しい。


私はブレブレで、周りに流されて、フラフラしてばっかり。
あかんなぁ。


富士山に実際に行くと、いろんな人がいる。
見ている富士山とはまた全然違う。


毎年登っている人、
走って登る人、
82歳でチャレンジする人、
記念日で登る人、
外国からのアタック(かなり多い)・・・


ただ、登るっていっても、一人一人の環境は全然違うんだ。
登るだけがゴールじゃない。
そこに入ると、また違った目標が出来てしまう。



富士山は、いつから富士山をしているのでしょうか。



会いにきてくれる人はいっぱいいるけど、自分から会いに行ける人はいない。
ずっと、同じ場所から同じ景色を見ている。




「Hey、飽きませんか?」




私は、登頂したら自分は満足できるかと思っていた。
自分にもっと自信がもてるようになるんだとも思ってた。



だって日本一の山だもの。

だってさ、だってさ、日本一の山だよ??



なのに、全く満たされず、逆に自分の器の小ささに、逆に自己嫌悪してしまうという、負のループ。




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今回の富士登山で、わかった事。









『人は疲れすぎるとキレる』ということ。


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今度は、みんなで天保山登ろうね!!!
テヘペロ!!!

天保山↓↓↓
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/天保山


(終わり)
by kagawaarata | 2012-09-12 23:16 | Mt.Fuji

Mt.Fuji〈4〉

顔面蒼白が やや残るが、
ペースをかなり落として登り、
少しでも危険と感じたらすぐに下山するという約束で、一緒に登る事にした。


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後から話を聞くと、
山小屋で高山病になった人達は、皆ひとかたまりにされて待機するらしい。



「そんなん、嫌やん!!恥ずかしいやん!!」






高山病よりもプライドが優ったという。




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そんな、富士山よりも高い自尊心を持つ彼女が愛おしい。


そんなPride higher than a Mt.Fujiな彼女は来年結婚します。





「プライドが高すぎて、高山病になりそうだね!!!」


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また名言出た。おめでとう!!!

でも、引っ叩かれそうだから、言わないけど。

(続く)
by kagawaarata | 2012-09-09 01:31 | Mt.Fuji

Mt.Fuji〈3〉

そして、夜中の1時から山頂を目指して出発・・・予定でしたが、


なんと、メンバーの1人が高山病になってしまったのです。
声をかけても、反応は鈍く、頭も痛いと訴える。痛み止めを飲んでから少し様子をみたが、あまり改善する様子もない。



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仕方ない。
ここで無理をさせるわけにはいかない。









いろいろと考えたが、









今回は、











今回は本当に残念だが、












決断しざるを得ない。




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大丈夫。また登る機会はあるさ。






大丈夫だよ。うん。






今回は、






そう、


彼女を置いて行こう。





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違うんです(汗)
薄情とかそうゆーんじゃなくて、調べたら下山道とここの山小屋は繋がっていて、帰りに迎えに来ることが可能だったのです。・・・ベラベラベラベラ

下手にココから動くと、下山道から外れてしまい、合流が困難だと考えた結果です。・・・ベラベラベラベラ




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そう。

彼女を置いて行く。






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彼女に、その事を説明して、
「ちゃんと迎えに来るから。大丈夫だから」と言ってなだめました。

その時に、私の頭によぎった、ある名言。

「山は逃げないから!!諦めるのも勇気だよ!!」

でも、それを言ったら平手打ちされそうなくらい、彼女は冗談も言えない雰囲気だったので、その言葉はぐっと飲み込みました。



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出発予定時刻から1時間遅れた夜中の2時。

さあ、行こうと靴紐を結んでいたら、高山病の彼女が。

「私も・・・行く。」


さっきよりは顔色は良さそうだが、はたして大丈夫なのか。

(続く)


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by kagawaarata | 2012-09-04 23:08 | Mt.Fuji

Mt.Fuji〈2〉

私達が登ったのは吉田登山口。
距離は長めですが、初心者向きで比較的に登りやすいコース。

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五人のパーティで、
いざ、出陣!!!


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始めは、緩やかな坂を登る。
日帰りの観光客も、少し登って引き返す人も多い。それぐらい緩やか。


しかし、ココでテンションが上がってペースも上げすぎると、高山病予備軍になりかねない。
あえてゆっくりゆっくりと登る。


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途中で大雨も降ってきたりして。
山の天気は変わりやすい。

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八合目付近まで来ると、岩場が中心になる。


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昼の2時頃に登り始めて、八合目に到着したのは夜の7時。
すっかり、周りは日が暮れていました。
何とか明るいうちに、登れてホッとして、山小屋で一泊。
(ちなみに、標高は3250m。)

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この時、山小屋で私の携帯電話が軽快に鳴ってしまい、周りの人を起こしてしまいました。ゴメンね!!
軽く40〜50人は起こしちゃったねテヘペロ!!

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(続く)
by kagawaarata | 2012-09-02 19:50 | Mt.Fuji

Mt.Fuji〈1〉

もう九月か。早い。
一年が早すぎる。
やばい。
あかん。

まだ私の気分は年明けしたばっかりです。

気持ちはボンヤリとしていましたが体はキチンと夏を満喫しています。


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6月は屋久島。

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そして、
7月は富士山にも挑戦してましたのです。


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そんな富士山日記、始まります。

(続く)
by kagawaarata | 2012-09-01 23:27 | Mt.Fuji